青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

それを人は「ごまめの歯軋り」と呼ぶ

試合前、緑のグッズショップの前通ったら、
東京サポでFC NIPPORIと読んで茶化してる方がいましたが、あやまんなさい!
日暮里の方に失礼ってもんですぜ。

それにしても、東京が買ってやったアウェイのチケット代は、
ホーム側のチケット代の何倍なんだろうかと拙はリアルに思いやしたね。

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試合後の事件は、明らかに緑のクラブが招いたもんでやんす。

埼スタ事件後だってのに、緩衝帯がゴル裏とバックの間の1列だけしかつくらずに、
バックを両サポが相乗りできる状態にしたままでいられる杜撰な運営体制じゃ、
危険分子に問題を起こして新聞ネタ増やせってアオッテるようなもんですぜ。


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緑系の方のブログを見ると、東京のゴル裏を批判してるのを多く見るけど、
若い方は知らんだろうど、こんなの決して今だけのことじゃありやせんぜ。
讀賣のエゴイズムが蒔いた種が結実したことの歴史的産物であって、
そこまで嫌われる要素を讀賣が内包しているという事実を直視した方がいいでやんすよ。

1982年最終戦の一つ前、横浜スタジアムで中日は優勝を掛けて大洋と戦っていた。
その日の大洋の応援団の応援コールは、かっとばせ~タッシッロ、ヨミウリたおせ~!!
これに中日応援団も乗っかり、ヨミウリたおせの部分は大合唱になったもんだ。

ノムさんが東京の監督だったら間違いなくこう言うでやんしょ。
な~にがFC NIPPONだ、バッカじゃなかろうか。

歴代覇者の、磐田だって横浜だって浦和だってガンバだって鹿島だって、
他チームはみんなしっかりとした地元という根っこを大切にしてるから、
そんなフレーズを宣伝に使おうなんて絶対に思いやせんぜ。

そんなバカな先導文句を掲げる讀賣のクラブを支持して応援すると決めたんなら、
東京のゴル裏の応援ぐらいにヘタレて文句言ってんじゃねえぜ。

もっと腹くくってきやがれ。

サポもそうなら、選手も試合中ずっ~と審判に文句言って突っかかっちゃ、
こんどは慌てて両手合わせて謝るポーズの繰り返し。
そんな浅ましい真似ばっかしやがって、よく恥ずかしくないもんだと感心するやね。

まあ、緑なんて応援する方々は、お人よしさんばっかだとは思ってましたが、
まさか昨日の試合後にゴル裏で拍手送る人たちがいたのにクリビツいたしやした。
あげくザマァない、味方のフッキに逆ギレされてる始末のようですが、
それでも次もあのバケモンを応援してあげるんですかね。

まずは、あんな試合しか見せられない監督と選手にブーイングすべきでやんしょ。


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これでうちら東京は、しばらく何も言うことなしの幸せの日々が送れますやね。
平山は結果を見せてくれたし、荻の経験値も上がったし、
代表組不在でも充分に戦える城福さんの目指すサッカーが見えてきやした。

♪じょおふ~くトウキョウ、たのし~いトウキョウ、
 おれとおまえはゆめのなか~♪