青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

負け犬の遠吠えと思わば思え

月曜日のエルゴラの城福さんのコメントを巡り、
たくさんの方がブログでそれぞれの思いを述べていらっしゃいやすね。

勝って言わなければ負け犬の遠吠えでしかないという正論が多いようですが、
中には掲載したエルゴラ自体に怒っておられる方もいたりして、
みんな東京のことになるとほんと熱くなりやすね。

やつがれは、素直に城福さんの言葉に拍手いたしやす。

負け犬の遠吠え。はあ?
かっこ悪い。はあ?

力負けでしたとか、おざなりの言葉なんて後には何にも残りやせんぜ。

あの日、東京を愛する全ての人たちが言いたくて堪らなかったことを、
彼は全てのリスクを自分一人で背負いこんで言い切ってくれたわけでやんす。

ここまで腹を括った将が他にいるかってんだ。

何十万人いるか判らない敵を前に対して、敢えてこのタイミングで言えるってことは、
自分の進む方向が絶対に間違っていないという自信があって、
最後には何が何でも目指すものを勝ち取ってやるという覚悟がなきゃ、言えないよ。

少なくともやつがれは、彼の言葉から、
こういう将のもと、今の負けを思い切り悔しがって胸に刻み、
明日からまた一歩ずつ進んで行こうというポジティブなエネルギーを貰いやした。

よくぞ、言ってくれやした。