The god of thunder by KISS

これから、また泊り掛けの研修でやんす。

が、明日の昼には終わりますので、宿泊地の千葉がむしろカシマには近いということで、
参戦することに決めました。

で、千葉から電車で行くか、海浜幕張から高速バスで行こうと思いやすが、
行きはよいよい帰りはこわいで、帰りの足がありやせん。
まあ、試合前に現地でリサーチすればなんとかなるでやんしょ。

時間的には、結構早く着けるので、鹿島神宮でもブラつきながら行こうと思っておりやす。

昨年、あろうことか鹿島の神様に必勝祈願したら、願いを聞いてくれちゃったんで、
今年も心優しき神様に祈願していきたいと思いやす。

そのとき鹿島神宮の縁起を見て知りましたが、祀っている神はタケミカヅチの神様でやんして、
タケミカヅチは、国譲りの神話に出てくる雷神でやんす。

雷神というとやつがれにとっては、どうしても舌ペロペロのジーンシモンズなわけでやんして、
1977年4月の武道館で聞いた雷神のメロディーが、頭の中をぐるぐる巡りだしちゃうんでやんす。

雷神が頭の中を駆け巡りながら、千年をゆうに超えるだろう神聖なご神木の間を歩くのって、
眩暈を覚えるぐらい素晴らしい非日常の時間を過ごせるわけでやんす。

早く、研修終わんねぇかな。