スポニチから、小平で練習中の室屋が、試合中の給水について発したコメントを伝えています。
確かに、今まで、誰のボトルなんて区別なしに、直接口を付けないというルールで、共有するのが当たり前だったから、選手達は非常に遣りづらいことでしょうね。
夏場の試合では、敵、味方なく、ボトルを受け渡すしーをよく見ましたが、今年は、もしかしたら、これからはずっと、NGになるわけです。
選手達全員が、ピッチのあちこちに置いたら、収拾がつかなくなりそうなので、各自が自分のボトルと分かるように工夫して、分かる場所に設置しなければなりません。
それは、サッカーの流れをぶっちぎること、必至てすね。
もし、間違えて他の選手のボトルで飲んでしまったら、大変だ!!
水が原因で、乱闘騒ぎなんか起きないことを、ただただ祈るのみです。