再開の前提となる全関係者のPCR検査が始まったことを、
日刊が伝えています。
→https://www.nikkansports.com/soccer/news/202006190000647.html
記事によると、J1、J2およびJ3全56クラブの登録選手とスタッフ、
各クラブ最大60人までと、Jリーグ審判員、その他関係者だそうです。
単純にクラブ分を掛け算しただけでも、ゆうに三千人を超すわけで、
それだけの大人数に対して、2週間ごとに検査していくということは、
大変な数の検査員と手間が掛かるということになります。
ピッチに22人の選手が立つために、大変な数の裏方の努力がある、
と思ったら、ルールを破るような者が現れるなんて考えられません。
一試合、一試合の重みを、サポーターの一人一人が再認識してくれると、
いいなと思う次第です。
特に、旗の掲出で、クラブを通じて反対の意見書出したクラブあたり、
また何か悪いことをしでかさねば良いのですが…