来週の代表ウィークに招集される選出が、発表されました。
14日のキルギス戦と、19日のベネズエラ戦で、9人変えての別招集と報じられていたので、期待したのですが、状況は変わらず。
東京からは、全クラブ最多の 3人が、両日とも招集という結果。
選ばれた、永井、ケント、室屋の3人には、おめでとうと言うしかないのだが、協会に対しては、その不公平さに、憤懣やる方なし。
せめて、キルギス戦2人、ベネズエラ戦1人とかの割り振りであれば、選手にも、チームの調整にも、負担は少ないところ、両方とも3人招集とは、優勝争いしているチームに対して、酷すぎる仕打ち。
優勝争いの3チームから公平に1名ずつ招集するのが、筋だと思います。
ところが、2試合とも3名の東京に対して、2試合とも 1名の横浜でも、差が歴然なのに、鹿島にいたっては、2試合とも招集ゼロ。
これってどういうこと?
サッカー協会は、もうすこし、 Jクラブに配慮があって然るべきだと思いますがねえ。
東京も、優勝争いに専念するため、選手は一人しか出せませんとケツまくっても良いのではと、本気で思う次第。