昨晩のポッサロ戦@札幌ドームは、1-1のドローで勝点1止まり。
まあアウェイで勝点ゲットは御の字だけど、また負傷者が出たのは、
かなり痛いし、それがキャプテンではなお痛いところ。
となると、大卒ルーキーには、優しく見守るなんて言ってられず、
ガチメンバーとして即戦力の活躍をしてもらわねばなりません。
オマリとつよぽんに後ろを託して、モリゲのボランチなんて夢想も、
頭をもたげてきますが、案外、ボランチで代表復帰したりしてね。
昨晩のドームは、どうにもパスの速度が勝手が違うようで、
ここぞでパスが合わないことが多く、やはり相性の悪さが出てました。
ただ、助っ人はしっかり強みも発揮してるし、東の代わりの柊斗も良く、
ピッチの不利さを跳ね返せそうな流れは十分ありました。
そう見ると、引き分けという結果は、やはり物足りない感じで、
前半の得点力こそが勝点3の鍵なのかなあと思う限りです。
でも、段々と東京のケンタサッカー2020は、安定してきてると思います。