昨晩のACL/グループステージ第4節の対上海戦@エデュケは、
2-1で快勝し、グループ2位に浮上。
明らかに、個でも、全体のサッカーの質でも凌駕しているのに、
得点できない時間が長く、忍耐が強いられる観戦でした。
前半も何故それが決められないの無限ループが続きましたが、
最後に決めてくれたのは、やはり、レアンドロ。
囲まれたアダイウトンをフォローしたキャプテンのスルーが、
左から駆け上がったレアンドロにピタリでズドン。
150分の鬱憤が晴れた瞬間は、思わず雄叫びが出た瞬間でした。
決勝弾となったアベノシュートは、突き刺す勢いこそないけれど、
いるべき場所のゴール前に素早く詰めた動きが、華麗でした。
これで、やっと祝杯が挙げられます。
ただ、一つ気掛かりなことを除いてですが…
それは、ディエゴの負傷退場。
➝FC東京、上海申花のラフプレーでFWディエゴ・オリヴェイラが負傷退場… 主審はイエローカード提示 | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ
武漢ウイルスを全世界に広めて回ったのに謝罪の意を全く示さず、
自分達は武漢ウイルスを封じ込めたと威張っているお国柄。
モラルなんかない国であることは重々承知しておりますが、
それにしても時代錯誤の酷すぎるファールの乱発には呆れる限り。
中国のチームは、全員がMQ脇と言っても過言ではありません。
しかも、頭に海苔を張っ付けたような上海の敵将のせいで、
韓国のラフさも、プラスされているとしか思えない有り様。
ACLは、改めて罰ゲームであることを実感。
ディエゴがルヴァン杯に間に合ってくれることを切に祈ります。