さあ今夜は、ACLグルーブリーグ最終節の対パース戦@ドーハ。
可能性で言えば、上海も負ければ、負けても得失で上回れば、
決勝T進出の可能性がありますが、価値は低い突破になります。
上海が勝ち上がるというアジアの価値を貶める結果になります。
と、余計なことを考えていたらキリがないので、東京としては、
パースに複数得点してスッキリ勝てばそれで良し、です。
チュースポは、キーマンはつよぽんとしています。
➝ACL決勝T懸けた一戦に大黒柱不在のFC東京…DF渡辺が奮起「引っ張っていかないといけない」:中日スポーツ・東京中日スポーツ
同記事も、他紙の記事でもそうですが、一点違和感があります。
それは、決勝Tへの進出を16強進出としていること。
西地区は優勝が決まっているので、16チームは残っておらず、
決勝Tの時点では、西地区1チームと東地区8チームになります。
なので、現時点に特化して見れば、9強進出になります。
もっとも、西地区で決勝Tに進んだチームに敬意を表すれば、
敢えて、16強と言わねばならない事情も分かります。
ただ、残試合数と合わないのが、気になりました。