ACLは、日本の3チーム全てが、決勝トーナメント進出が決定しました。
(はあ、東京もなんとか突破出来て良かったよ…)
対戦カードついて、GOALの記事。
➝ACLラウンド16の対戦カードが決定!JリーグからFC東京、横浜FM、神戸の最多3クラブが進出 | Goal.com
3クラブのall勝ち上がりが初めてとは知りませんでした。
で、対戦カード。(時刻は、日本時間)
12月6日(日)
19:00K.O 北京国安 vs FC東京
23:00K.O 蔚山現代 vs メルボルンV
12月7日(月)
19:00K.O 横浜F・マリノス vs 水原三星
23:00K.O ヴィッセル神戸 vs 上海上港
予選リーグG組は全4試合でしたが、1勝2分1敗と、
1勝しかしてない水原には、マリノスの勝ちは堅いところ。
上海上港は、全6試合で3勝してますが、3敗で得失差は-4。
神戸は全4試合で2勝2敗で、どっちもムラのあるチーム。
でも、競れば、神戸はイニエスタがなんとかしてくれそうです。
他人事のようですが、分からないのが東京と北京の戦い。
得失差1の東京に対して、北京は8で得点力は圧倒してますが、
蔚山が9なので、決して圧倒される相手ではありません。
東京の守りですが、前節出られなかったモリゲが出られるので、
どこでどのように起用して、堅守を造り上げるのかが鍵です。
一方で、永井、レア、アダの得点力あるアタッカーに、
きちんとフィニッシャーの仕事をさせられるかも両輪の鍵。
要は、ダメダメ東京でなく、強いぞ東京になれるかどうか。
ケンタ監督、頼みますよ。