俄然、賑やかになってきたJリーグ再開の動向。
再開日が、6/27か、はたまた7/4か。
報知が、その状況について伝えています。
→https://hochi.news/articles/20200527-OHT1T50251.html
どうやらJリーグ協会は、6/27再開を提案したところ、
関東、関西の複数クラブが反対し、7/4を希望したそうです。
緊急事態宣言に伴う制限解除タイミングが異なるため、
練習再開日が、地方と都会で大きく乖離しています。
広島と鳥栖は、5/15から既に練習を再開していますが、
マリノス、横C、川崎、柏は6月からになるそうです。
東京は5/26から練習が再開できており、安心してましたが、
広島と鳥栖と比較すると、11日も遅れているわけです。
マリノス、横C、川崎、柏にしてみたら、焦るのは間違いなし。
協会としては、練習再開の遅くなったグループに合わせる、
という選択肢しかないでしょう。
また、3ブロック開催とした案も否決され、当初の一か月は、
次の東西2ブロックによる対戦カードでの再編とするそうです。
東エリア10チーム
→札幌、仙台、鹿島、浦和、柏、東京、川崎、マリノス、横C、湘南
西エリア8チーム
東と西でチーム数は異なりますが、あくまで、
当初の1か月の暫定措置なので、特に問題はありません。
本来の編成カードだと、マリノス戦からの再開になりますが、
できれば、横Cか湘南あたりとの肩慣らしからだと良いなと。
なんて言ってると足元掬われるから、言わないようにしようっと。