昨日は天皇杯の予選があったようだけど、関係ないのでスルー。
東アジアE-1選手権に臨む日本代表選手26人が決定されましたが、
これも東京は関係ないので、むしろチーム練習に良いと思ってスルー。
のつもりでしたが、つらつら眺めてたら、凄い記事を見つけましたよ。
それは、スポルティーバの記事。
マリノス7人、広島6人、川崎と湘南各3人、柏、名古屋、神戸各2人、浦和1人。
ポイチの「広島愛」は一目瞭然。逆にリーグ2位で選ばれなかったのが、鹿島。
Jリーグ6位の桜、7位の東京、さらにGK鈴木しか選ばれなかった浦和も、
鹿島サポとともに、怒って良い案件だと明言しちゃってます。
ただ、東京サポは、チームの調整のため、誰も招集されないことはウェルカム。
しかも鹿島の優磨が選ばれなくて、リョーマにとって良かったなと。
実際、優磨は監督の言うこと聞かずに暴れそうだし、
三竿も、だから勝てねえんだよと怒鳴りそうで、呼びたくないのは分かります。
でも、ここまで露骨では、バランス感覚が疑われますね。
また、記事は次の点も指摘しています。
広島が好調なのは選手ではなく、スキッベ監督の采配力による質にあり、
ポイチが同じメンバーの広島を率いても、リーグ4位は無理。
ここまで、はっきりと言ってくれる記事は見たことが無いので、
スポルティーバさん、グッジョブです。
しかも、東アジアE-1選手権の日本の初戦は、カシマスタジアムです。
これは、見ものですね。