さあ今夜は、ACL東地区8強による決勝T初戦の対北京戦@ドーハ。
北京は外人が強烈で、帰化選手もいるらしく、北京で謎外人と聞くと、
思わず、ゼンジーか?!と突っ込んでしまう昭和のアタクシ。
それくらい、北京国安のことを知らないのは何故かといえば、
日本のいないグループは、日本のマスコミは報道しないからです。
WIKIによると、北京の正式名称は、北京中赫国安足球倶楽部、
ペキンちゅうかくこくあんそっきゅうクラブと読むそうです。
前は、北京国安でしたが、2017年に不動産業の中赫置地有限公司が、
クラブの最大株主となり、北京中赫国安足球倶楽部になりました。
昨年もACLに出ており、全北、浦和、ブリーラムのグループで、
2勝1分3敗の3位でグループリーグを敗退してます。
中国超級リーグでは、昨年は2位、今年は決勝T方式の変則開催で3位、
という成績を残しているので、上位陣であることに間違いありません。
が、その程度しか分かりません。
なので、試合で相手の力を測りながら戦う必要がありますので、
ベテランの存在が大きくモノを言う戦いになるかと思われます。
サカダイの記事。
➝【FC東京】「ここからが本当のACLの勝負。新しい歴史を作る」アンカー森重真人が明かす熱い想い | サッカーダイジェストWeb
と、チュースポの記事。
➝初のACL8強かけた一戦へ FC東京・永井「フルスロットル!」力の限り全力プレスで難敵攻略誓う:中日スポーツ・東京中日スポーツ
モリゲの経験を活かした統率と、相手の予想を上回る永井のスピード。
この両輪で、行くしかないでしょう。
そして最後の最後は、レアに、「先生頼みます」と任せましょう。
今年は、決勝Tでの勝利の壁を突破してくれることを祈ります。