なかなか出番の無かった、東京の大卒ルーキー、紺野和也選手。
前節の広島戦で、途中投入でがっつり流れを呼び戻す大活躍を見せてくれました。
サカマガが、彼のことを特集しています。
→https://soccermagazine.jp/j1/17417578
ケンタ監督のコメントが全てを語っています。
「紺野は日ごろのトレーニングで腐らずにコツコツやってくれていて、少しずつ守備の部分だったりとか、守備戦術を体で覚えてきました。」
もともと高かったドリブルのスキルに加えて、守備スキルの向上が、相手に身体をぶつけてボールを奪取するスキルの獲得に繋がったようです。
ケンタ監督に、「思いをぶつけてこい」と送り出されて、しっかりとその期待に応える。
とても良い関係性がうかがえますね。
これからが楽しみな選手です。