いよいよ秒読みでしょうか。
日刊が、年明けに緑が資金ショートすると報じています。
→https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.nikkansports.com/m/soccer/news/amp/202012150001104.html%3Fusqp%3Dmq331AQRKAGYAfHun5eBjZOj0QGwASA%253D
借入金が目一杯で債務超過していて、資金ショートとなるなら、増資するしかありません。
世の中にとんでもない篤志家がいて、ポンと10億円貸してくれれば、もちろん話は別ですが。
そんなことあるわけないので、増資するしかありませんが、新株予約権をもつ株主ゼビオが増資に反対したのでは、生き残るための手段がなくなります。
となると、ゼビオが自社資金を投入するして、経営主体者になるしかありませんが、そうなると、赤字が見込まれる事業に手を出して欲しくないゼビオの株主が猛反発しているそうです。
仮にそれでうまくいったとしても、それは、ゼビオが他企業への転売を前提にした場合で、結局は、どこの誰が引き取ってくれるか分からない未知の話。
そんなババの引き合いみたいなクラブは無くした方が、むしろ世のためですって。
本気で緑を残したかったら、利権に群がろうとする企業の資金ではなく、ホントに緑を愛する人達による市民団体の資金によるクラブして、再出発にするのが筋です。
ホントに今度こそ、協会が手を貸さずに消滅させて欲しい。
協会も、武漢ウイルス禍には勝てなかったという、うってつけの理由があるのですから。