鳥栖がサポーターミーティングで、当年度決算で、10億円の赤字を計上する見通しだと公表したそうです。
西日本スポーツの記事から。
→https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/663784.amp%3Fusqp%3Dmq331AQQKAGYAdTtlsXjosLXbLABIA%253D%253D
18年度が5.8億円、19年度が20億円、20年度が10億円の赤字。
累積35.8億円の赤字。
これを、竹原社長は、Jリーグの融資なしで大丈夫だと大見得を切ったそうです。
その証拠として、来季の胸スポンサーに地方企業が決まったことを挙げてますが、なら大丈夫だなんて誰が思いますかねえ。
累積35.8億円ですよ。
都心にいて伝手を頼って、都市銀行5行に頭を下げて増資資金を貸してくださいといっても、1行1億すら、出してくれないと思いますけどねえ。
具体的な再建プランを示せない人に、ずるずる3期も社長をさせるから、こうなるのは当たり前のことです。
根性や熱意という張りぼてで見せかけだけ取りつくっても、バブルの頃と違って、なんとかなる時代ではありません。
鳥栖のクラブを愛しているなら、それが分かってない人に、さっさと降りるよう要求することが、本当のクラブ愛だと思いますよ。
来季の胸スポ決めても、キャンプもしなければいけないし、スタッフ陣にも給料払わなければいけないし、間違いなく、来季早々に破綻するでしょう。
鳥栖サポは、竹原社長と心中する気なのでしょうか。
