他のクラブのことなんで、要らぬお節介だとは思いますが、
応援を生きがいにしている鳥栖サポを思うと、忍びないので。
本気でクラブを愛してる鳥栖サポーターの方々は、
いい加減、目を覚まして、今すぐに行動を起こすべきでしょう。
もうすでに、大分が10年歩んだ道と同じ道を突き進んでいます。
以下、九州のスポーツ紙の記事。
鳥栖赤字20億円以上に気がかり…竹原社長の不透明な手法|【西日本スポーツ】
➝既に4月の段階で、あのインチキ社長に対して、
大分を壊して逃げた溝畑を想起させる記事が出されていました。
鳥栖・竹原社長の息子はBリーグ佐賀社長 資金流用なし「むしろバスケから数億円の支援」|【西日本スポーツ】
➝しかも5月に、息子のBリーグ佐賀社長への資金流用の疑いを質され、
むしろ、Bリーグから数億円借りている、との驚愕の答弁。
この後8月、Jリーグの武漢ウイルス感染予防のガイドラインを守らずに、
クラブ内でクラスターを発生させています。
監督自らマスクしないでミーティングを行い、クラスターの原因を作り、
発熱していても試合で陣頭指揮を執るという違反を起こしています。
きっと、それすら、社長責任ではないと思っているのでしょう。
J1鳥栖また赤字10億見通しも社長豪語「Jの融資なしで戦える」|【西日本スポーツ】
➝その後、のっぴきならなくなったさなかだと思われる11月に、
インチキ社長は、Jリーグの融資なしで来季も戦えると明言しました。
J1鳥栖社長が辞任を検討「それが生き延びる道だからです」|【西日本スポーツ】
➝その一週間後の11/20、やっと、辞任を含めて検討とのコメント。
ただ、それも「それがサガン鳥栖の生き延びる道」と自身の辞任を、
鳥栖への自己犠牲と思って憐れんで貰いたいと思ってるような言い方。
鳥栖の生き延びる道は、トーレス獲得断念の賢明な判断ができた時点に、
遡らなければならないし、それが分からない人に社長の資格なし。
インチキ社長が見ようとしないだけで、自身の後ろには、
再建できるだけの手腕を持った人たちが、沢山控えているはずです。
事実、その想いを持った人々が、後ろにたくさんいるからこそ、
今、大分がJ1に君臨しているということを理解すべきです。
邪魔者が引っ込んで、控えている人に自由にやらせたいと表現するなら、
それが、「鳥栖の生き延びる道」と言っても間違いではありません。
今すぐ、鳥栖サポは、経営破綻の元凶にNoを突き付けるべきです。
といっても、もうすでに時遅しだとは思いますがね。