鳥栖の竹原社長、あれだけやめないと意地張ってたのに、
こそっと退任してました。
西日本スポーツから。
ややこしいけど、佐賀県のサッカー協会の会長とのこと。
散々、ギャンブルみたいな高額外人に多額の強化費を投資し、
累積10億円の赤字を発生させて、詐欺師のようだった前社長。
スポンサーのアテがあるから大丈夫と開き直った虚言や、
サポにマンション投資を持ち掛けるといった典型的な詐欺師。
本人ができることは辞任しかないことに、やっと気づいたのでしょう。
資金のことしか頭になければ、そりゃ、コロナ対策も疎かになります。
昨年、監督が発熱した翌日も自己判断で現場指揮を執り、他スタッフと、
マスクなしで打合せしていたことが明らかになっています。
また、給水タイムのマスクなしの指示や、ピッチ上での唾吐きやうがい、
同居する家族以外との会食等の感染リスクの高い複数の行動が判明。
Jリーグが定めたガイドライン無視は、完全なるコンプライアンス違反。
ほぼ反社会勢力のような人間が、社長をやっていれば当然です。
トップのチェンジで、鳥栖が、真っ当なクラブになれば良いですね。
資金事情の苦しさは変わらなくても、経営陣がまともであれば、
必ず、スポンサーは出てきてくれるはずと思います。
初心を忘れずに、頑張れ、田舎者。