さあ今日は、J1第11節の対鳥栖戦@味スタ。
しばらく勝てていないので、ジンクス化は阻止したい。
クラブの財政危機が、チームの成績に対してどう作用するか。
分かりよいマイナスは仙台、プラスに転じたのが鳥栖。
ただ、鳥栖の強さは、自前の若手の危機感が原動力でしたが、
水曜の菓子杯予選から2人の外国人が加わっています。
結果、理論上はプラスに転じたわけですが、
反攻パワーが減じられたチームでは、勝てませんでした。。
プレビュー記事は、こちら。
逆に東京は、死にもの狂いの戦い方は鳴りを潜めてましたが、
水曜の菓子杯予選で、取り戻したところです。
死にもの狂いで、何が何でも先制し、何が中でも守り切る。
死にもの狂いとは、英語で、For Dear Life。
このシンプルな勝利が全ての原点なので、今こそ東京には、
反攻の開始を示して欲しいと思う限り。
プレビューに、鳥栖は同一カード4連勝を目論むなどと、
断じて勝手なことを書かせてはならないのです。
プレビューの予想布陣を見る限り、常識的な読みですが、
ケンタ監督が読み通りの布陣でくるとは思えません。
固まるまでは、毎回、驚かせられる試合が続くはずです。
今日こそ、For Dear Lifeで勝ちましょう。