昨日のJ1第11節の対鳥栖戦@味スタは、1-2で、
前半でいえば完敗、後半だけ見れば惜敗でした。
GWも近いと陽射しも高くなり、青赤パークまで歩くと汗ばむほどで、
爽やかな5月の風の心地良い記憶が甦るオープンエア。
青赤パークでは、前から気になっていた、Lamb'zさんで、
生ラムジンギスカン/甘たれをゲット。
生ラムは柔らかくて、むしろ牛肉より臭みがないと思うぐらい、
素直なので、その分タレの旨さも反映してホントに美味しいです。
スタジアムの席で食事をしていると、マスクしたドロンパが現れて、
相変わらず愛嬌を振りまいてくれるのが可愛くて、癒されます。
試合は、前半がダメダメ。
といっても、序盤はボールが支配できていて、良い入りでした。
でも、前節の名古屋戦を観てたら絶対に分かっている敵に、
二人も付いていて決められのでは、何点失点するか分からないし、
昨年と全く同じようなミドルを決められては完全に興ざめして終わり。
後半、セットプレイで決めて一矢を報いましたし、システム変更で、
前線ターゲットにボールが渡るようになってからは面白くなりました。
いずれにしても、右サイドが全く機能していないので、
ロングフィードがなければ、相手が予想しやすい攻撃しかできません。
右サイドに渡ったボールは、デュエルせずに、オートマティックに、
後ろに返すだけしかできないのでは、複数得点は難しいに決まってます。
片肺飛行では、リーグという大洋の上では、墜落するしかない状態。
それを一番よく分かっている方に、何とかして貰うしかありません。
レンタルでも、コンバートでも、どんな手段でも構いませんので、
なんとかして欲しいと切に思います。
宜しく、ケンタ監督様。