青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

幸福感に包まれた味スタ

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昨日の2018J1リーグ第5節の対ガンバ戦@味スタは、
3-2で勝利。

ガンバは、星の並びがJ2降格した2012年と同じとなり、
今朝のニュースで、監督解任を決定したことを発表。

監督解任のソースはどこかと問われれば、
失礼いたしやした、4月1日のニュースでやんした。


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横丁で見つけた、メガ盛りフランク詰め放題で600円が、
インパクトあり過ぎ。

これだけで、ツマミは十分足りてしまいやした。


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試合前も、味スタでは全く嫌な記憶のないガンバ戦に、
リラックスして、気分はまったり観戦。


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昨年より、チームとしての纏まりが数段上に感じやす。
これからどのように積み重ねていくか楽しみでやんす。


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撃つことから始めると、勝利の女神にも微笑んで頂ける、
ということを実感した前半。

永井の右サイドからのシュートが、東口に弾かれるも、
逆サイドから詰めた東が、しっかり枠に蹴りこみゴール。

その後すぐに、リョーヤのFKをモリゲヘッドで追加点。
とんとんと点が入り、東京が無双状態に。

前半終了間際にPKを与えたせいで、敵が息を吹き返し、
ハーフタイムを跨いで勢いづかせてしまいやした。


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ハーフタイム、何故か、ウサギの耳を付けてきたドロンパ
警備の方を亀役にして、ウサギと亀を演じたかった模様。

ローソンの制服も、違和感なく似合っておりやした。


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後半、前半飛ばしたツケが出て、試合の流れが傾き、
追い付かれた後、突き放したのはディエゴの千金ヘッド。

クローズで投入された、ヨネとケーマン。

運動量でカバーしたヨネは期待どおりでやんしたが、
FWで投入したケーマンが、セットプレイでスーパーセーブ。

あそこにFWの選手がいたというのも驚きでやんしたが、
そういうことがあってこその勝利。

昨年秋から続いた暗黒を、完全に弾き返してくれたように、
感じてしまった、ケーマンの素晴らしいプレイでやんした。

それと何といっても、両サイドバックの働きが大きいところ。
若い二人が、驚くべきスピードで成長しておりやす。

監督交代によるプラス効果は色々ありやすが、両SB登用は、
目に見えて明らかなケンタ監督の功績。

ガサスでやんす。


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最後は、満面の笑みのディエゴのシャーで、幸福感に包まれ、
みんなも笑顔になって帰途に就くスタジアム。

スタジアム規模の人々の幸福感って、やっばり最高。

これがずっと続きますように。