PKも当然の帰結と言える勝利

昨晩のＪ１第22節の仙台戦＠味スタは、ウノゼロ勝利。
優勝するには、このような勝ち方も必須というもの。

試合前、夕焼け雲が余りに綺麗だったのでパチリ。

余りに暑かったので、外には出ずに、コンコースを物色。
すぐに、ローストポーク屋さんを発見。

チキン&ポークを、(ご飯)ヌキでツマミにして飲んで、
〆にチキンカレーで美味しく頂きやした。

ポークは柔らかくジューシー、チキンは旨みが凝縮し、
お気にのハーブチキンに匹敵する満足度でやんした。

試合は、いきなり仙台にやられやした。

サイドを取って、ホームのメリットを潰してくるあたり、
敵将が、細かくて嫌らしいタイプであることを再認識。

前半、前節よりはギア上げた攻め上がりもありやしたが、
どちらも堅いサッカーに終始して、スコアレスで終わり。

それもこれも、全ては、仙台の最終ラインに、
何故か、ラグビー選手が紛れているからなのでやんした。

東京ヤクルトのつばみ、千葉ジェッツのジャンボくん、
モンストモンストのオラゴンに、Jリーグキング。

ハーフタイムに、ドロンパの友達が大挙やってきて、
なんとも賑やか、かつ華やかな行進となりやした。

後半、永井が件のラグビー選手に倒されて得たＰＫを、
ディエゴが決めて、貴重な虎の子を手中にしやした。

ＰＫに背を向けて、静かに祈るのが林のスタイル。

マスコミは、やり直しは新ルールの適用と言ってやすが、
実は前ルールから、足が両足とも離れたらやり直し。

ルール変更は、片足離れはOKと、むしろ緩まっていて、
今回適用されたのは、それをカレー券にするという変更。

それにしても、仙台は、ラグビー選手がいたりして、
全体的にプレイが荒かったから、PKは当然の帰結かと。

東京は、終始セーフティーな守りができているので、
首位に相応しい勝ち方と言っても過言ではありやせん。

ディエゴは、生きたレジェンドになりつつあり、
なんとしてでも、得点王にしてあげて欲しいところ。

優勝は東京、得点王がディエゴなら、間違いなく、
ＭＶＰの座は、モリゲになること必至。

そうなったら、夢のようでやんすな。

試合後、Ｕ23のメンバも、勝ちネバに飛び込んできて、
東京ファミリー全員での祝勝は、最高。

Ｕ23は、前泊なしで、今日は長野で試合でやんすが、
ちゃんと新幹線を手配して貰ってるんだろうか。

バス移動だと、高速渋滞は大丈夫なのだろうか。
そんなこと心配しながら、帰途に着きやしたとさ。

まだまだ、メシウマ、酒ウマは続きやす。

追記)
U23メンバの波多野、タイチ、ウッチー、マコ、キイチ、
田川、丹羽先輩は、今日のJ3にベンチ入りしてやせん。
天皇杯は、大胆なターンオーバーになるようでやんす。