前節は、各地で色々とありましたが、ある意味一番クリビツだったのは、大阪ダービーでの一件でしょうか。
ダービーなので、熱くなって、相手とやり合うのはありがちですが、味方同士で本気で喧嘩するのは、初めて見たかもしれません。
サカノワに詳しい記事が。
→https://sakanowa.jp/topics/59058
コトは、スローインしようとしたマサコが、ボールを地面に叩き付けて、怒り出します。
怒りの矛先は、味方の前線の選手で、なんで、もっと積極的にボールを取りに来て前に運べないのかという怒りをぶつけたのでした。
すると、レアンドロペレイラが、すっ飛んできて、二人でもの凄い言い合いになり、それを、片野坂監督が情けなさそうな表情でなにか言ってるの構図でした。
しかも、前線に戻ったレアンドロペレイラをなだめていたのが松田陸だったというのが、笑ってしまいます。
なんか、ガンバが空中分解したように見えますね。
マサコも、鹿島時代と同じやり方しかできないのかもしれませんが、大人にならないと。
練習の場なら、味方同士言いたいことを言い合うのは良いのかもしれませんが、本番の舞台の試合でやっちゃあ、観てるサポがドン引きするだけです。
この状況を良い方向に導けたなら、片野坂監督の評判が上がることまちがいなしですね。