ついに、2013年Jリーグ開幕。
これで長かった冬にお別れと言いたいところでやんすが、
桜まで今しばらく、肌寒さと花粉の猛威を我慢しなければなりやせん。
桜まで今しばらく、肌寒さと花粉の猛威を我慢しなければなりやせん。
それでも、週末にサッカーが待っている日常というのは、
なにげない平日の5日間も膨らみ、心に張りが戻ってくるもんでやんす。
なにげない平日の5日間も膨らみ、心に張りが戻ってくるもんでやんす。
2013年、東京の初戦の相手は、アウェイの大分戦。
よかったね、ニータン。
心から祝福させていただきやすよ。
心から祝福させていただきやすよ。
2009年の菓子杯決勝、国立のゴール裏で観戦していたやつがれの近くで、
ご高齢のおとっつぁんが、川崎の選手交代のアナウンスを聞いてひと言。
ご高齢のおとっつぁんが、川崎の選手交代のアナウンスを聞いてひと言。
「えっ、田坂ってあの田坂かい?」
お隣に居た息子さんとおぼしき若い連れの方は、質問の意味が判らず。
おとっつぁんの前に居たやつがれとご同輩位の方が、たまらず、回答。
おとっつぁんの前に居たやつがれとご同輩位の方が、たまらず、回答。
「たぶん、その田坂とは違うと思いますよ。」
そう、その田坂が、今や大分の監督でやんす。
あのときのおとっつぁんも気付いたら、きっと、言ってくれるでしょう。
あのときのおとっつぁんも気付いたら、きっと、言ってくれるでしょう。
「そうじゃ、この田坂じゃ。」
その田坂監督が、 J1仕様へモデルチェンジしたという、
2トップ2シャドーで構成する前線のボックス攻撃陣の迫力は如何に。
2トップ2シャドーで構成する前線のボックス攻撃陣の迫力は如何に。
お互い、前掛かりの面白いサッカーが観られる期待感が高まりやす。
本日のやつがれの必須ミッションは、昼の試合を観ながら飲んだくれて、
肝心の夜の試合でべろべろにならないことでやんすな。
肝心の夜の試合でべろべろにならないことでやんすな。
ああ、もう待ちきれやせん。