8/18、旅の2日目は、境港で遊んだあと、ベタ踏み坂を渡って島根に再上陸。
そして、松江市に到着。
松江城のお堀をぐるっと観光する、堀川巡りの船に乗りました。
屋根を下げないと通れない橋では、思ったより屋根が下がるので、
ちょっとドキドキでした。
前屈みだと苦しかったので、横に倒れて凌ぎましたとさ。
戦うための要塞だけど、時代劇で見慣れている世界観のせいか、美しいですね。
夜は、松江出身の知り合いに聞いたオススメ、回転寿司「北海道」さんへ。
確かに、ネタが大きくて新鮮で美味しかったです。
わざわざタクシー使って、駆けつけたかいがありました。
満腹のまま、ホテルで宿泊。
あとは寝るだけということが、旅の醍醐味ですね。
宿泊は、ホテル「一畑」さん。
地元で、一畑電車や百貨店を経営するグループ企業のホテルで、ワンランク上のおもてなしをしてくれたホテルでした。
ホテルの前は、宍道湖。
朝の散歩で、しじみ漁をしている様子が眺められました。
ここは、朝は、普通にバイキングでした。
もちろん、食材を取る手には、ポリ手袋着用が必須ですが。
そして、この旅のメインイベント、出雲大社へのご参拝です。
まず先に、稲佐の浜で、お砂を頂きました。
正面の勢溜から、ご本殿に向かいます。
さきみたま、くしみたまのご霊験の逸話を模したモニュメントです。
大国主命の御尊顔を正面から拝みます。
ご拝殿で、2礼4拍手1礼。
その後、ご本殿で参拝したあとは、裏手の素鵞社をご参拝。
このお社の縁の下に、お砂を納める&頂く箱が設けられています。
ここで、稲佐の浜のお砂を納めて、引き換えにお砂を頂いて参りました。
神楽殿の日本一の注連縄は、やはり迫力が違いました。
そして、日本一といえば、ここの日の丸も日本一。度肝を抜かれる大きさです。
お参りが済んだあとは、昼食へ。
これも、知り合いオススメの「八雲」さんへ。
定番の3色割子を頂きました。
暑かったので、冷たいお蕎麦が一層美味しかった。
ぜんざい発祥の地で、デザートに、冷やしぜんざいを頂きました。
島根編Ⅱに続く。