東京公式から、東京都との包括連携協定に基づく、こんなリリースが。
→https://www.fctokyo.co.jp/news/15460
東京都では、「冬の小さなHTT くらしの知恵」を募集している告知広告の連携です。
HTTとは、電力をHへらす、Tつくる、Tためるという意味になります。
で、電力に頼らずに、冬を暖かく過ごす、生活の知恵を募集するのが、本企画の意図のようです。
長く生きてる当方にしたら、何を今さらという感じですね。
そんなことなら、昭和に、いくらでも答はあるかと。
ざっと思いついたことだけでも、次の通りです。
重ね着。
乾布摩擦。
押しくら饅頭。
白金カイロ。
(子供が小さければ、)全員で寄り添ってくっつき合って寝る。
(これは今は危険ですが、)焚き火。
ストーブで餅を焼いて食べる。
平成生まれの子供に、昔、白金カイロをプレゼントしたら、なんでずっとあったかいのと驚かれましたっけ。
まさに温故知新に答はあるものです。