クリビツです。
もちろん、フル代表と五輪チームは異なるもので、
フル代表が強くても、五輪チームが伴わないことは知っています。
でもね、ブラジルが五輪サッカーの出場権を逃すなんて、
クリビツテンギョウイタオドロ以外のなにものでもありません。
スポニチの記事から。
五輪南米予選決勝リーグ最終日に、ブラジルがアルゼンチンにで敗れて、
勝点を伸ばせず、3位で予選敗退を喫したとのことです。
出場権を得たのは、1位のパラグアイと2位のアルゼンチンだそうです。
アジア杯では、東南アジアが台頭し、覇権を争ったのは中東勢でした。
W杯も、アジア枠が8.5枠と倍増し、覇権争いの主流は欧州勢です。
なんか大きな時代のうねりを感じますね。
ブラジルがNo.1だった長い時代は終わりを告げたのでしょうか。
決してそんな短絡的な結論にはならないとは思いますが、
昔日の強弱の差が縮まってきているのが時代の潮流なのでしょう。
監督次第で、五輪もW杯も、日本の優勝が夢ではない時代になりました。