昨晩のルヴァンカップ第1ラウンド3回戦の対鳥栖戦@駅スタは、PK戦に。
スコア1−1、PK5-4の薄氷の勝利でした。
東京が、コーナーキックで、モリゲのニアからの魂のヘッド炸裂で先制。
それで終わりのはずでした。
ところが、敵のマルセロ ヒアンが抜け出して、完全にハンドの上腕と肘でボールをコントロールして、GKと1対1で決められました。
主審も副審も完全にハンド見逃しの誤審ですが、レギュレーション的にVARがないので、そのままゴールがみとめれてしまうことに。
VARの有り難さをつくづく感じることに。
それにしても、審判団の誰も見てないって、酷すぎますね。
お陰で、選手達は、120分+PK戦までやらされたのですから、たまりません。
サラリーマンで言えば、上司のミスで、過重労働となる残業を余儀なくされて、しかも、業後の宴会で、全員一発芸をやらされたようなもんです。
まだ、J1では2試合しか笛を吹いていない先立主審、先立つ不幸と、しっかりその名前を記憶に刻んだよ。
それにしても、PK戦で、大志が面目躍如の活躍をしてくれたのは何より。
もし、PK戦で落としてたと考えたら、ゾッとします。
大志だけでなく、PKで、5人全員決めての勝利は価値があると思います。
なんとか勝ち切ってくれて、嬉しいのですが、週末のリーグ戦が、ちょっと心配。
ルヴァン杯は既に敗退して、試合のなかったガンバが相手です。
前半若干のターンオーバーで相手を抑えて、後半フル戦力で撃破してもらいたいところですね。
昨挽、味スタ使ってた緑は、順当に、広島に負けました。
良かった、良かった。
申し訳ないけど、広島さんには、6月にもう一度、平日ルヴァンで、味スタにお越し頂かなくてはなりませんね。
天皇杯出場禁止の某赤いとこと違って、まだ天皇杯もありますし、これからまだまだ楽しみは続きます。
嗚呼、鳥栖に勝てて良かった!!