青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

雪の予報におののく都会

天気予報では、明日未明から昼前にかけて雪が降るようでやんす。

子供の頃は雪は手放しでうれしくて、朝から学校に行くのが楽しみで仕方なかったのに、
大人になった今では、予報を聞いただけで勘弁して欲しいと思うようになっちまいました。

通勤に関係のない連休の初日であれば、まだ風情を楽しむ心のゆとりはあるんですが、
当然ながら、平日では公共の交通機関が無事動いていることをただ祈るのみとなり、
駅からの往復の道も、転倒して大怪我するリスクが格段に高まるわけでやんす。

まあ、今年ぐらいは余計に降って貰って、秋春制移行がいかに難しいか、
サッカー協会のお偉いさんに身をもって感じて頂いた方がいいかもしれやせん。

そーいえば、昨年2月の筑波大との練習試合は、小平にも前日の雪がたくさん残っていて、
スタッフの方々が総出で一生懸命、雪をピッチの外にかき出していたのを思い出しやす。

大雪降らば、やつがれも家族とともに自宅前の雪かきで大汗をかくわけでやんすが、
最近は、自宅前の道路の雪をほったらかしにしてるとこが増えてきましたねえ。

特に、雪かきしてるのを見たこと無いのが、マンションなどの集合住宅の前の道路。
きっと、自分だけが雪かきするのは損だとお互いが睨めっこしたまま、誰もがやらないんでしょう。

きっと某お犬さんもマンション住まいで、雪かきなんかしたことないんでしょうねえ。
すこしでも自分で汗かいたことがありゃ、もう少し雪国の方々の気持ちが判ろうってもんです。