名古屋観光は、小学生以来うん十年ぶり。
現在の名古屋は、駅前高層ビルの威容に見られるすさまじい発展ぶりと、
全く変わらない歴史的な顔とを合わせ持つ不思議な魅力を持った街でやんした。
全く変わらない歴史的な顔とを合わせ持つ不思議な魅力を持った街でやんした。
先ずは、尾張名古屋は城で持つと歌われた名古屋の象徴。
中は、見学しやすいよう二重螺旋構造の階段になっていて、ワンダフル。
トヨタの「モノづくり」の心の原点は、あくまで織機にあるという明確な主張。
館内には、織機の説明のために専門の説明員を何人も配置していて、
ほんとに仕掛けや構造がよく判るように丁寧に解説してくれるんでやんす。
ほんとに仕掛けや構造がよく判るように丁寧に解説してくれるんでやんす。
休憩コーナーの値段設定といい、贅沢な人員配置といい、入館料から察して、
大赤字間違いなしのところ、社会貢献事業として運営してるんでしょうねえ。
大赤字間違いなしのところ、社会貢献事業として運営してるんでしょうねえ。
さすが、世界のトヨタと感服いたしやした。
脱脂綿はちぎっても脱脂綿にしかならないと思っていたやつがれには、
どうやって綿が糸になり、糸が布になるのか、全ての謎が氷解いたしやした。
どうやって綿が糸になり、糸が布になるのか、全ての謎が氷解いたしやした。
知恵を使ってモノを生み出していく技術を素晴らしいという思いは、
まちがいなく息子にも伝わったと思いやす。
まちがいなく息子にも伝わったと思いやす。
トヨタさん、ありがとう。
参道の樹木の高さと濃さが、陰と陽を意識させた神聖な雰囲気を醸しだしやす。
参道で、なんとなく吸い込まれるような奥深さを感じた神社さんでやんした。
参道で、なんとなく吸い込まれるような奥深さを感じた神社さんでやんした。
電脳街に行きたいという息子に連れられ、大須へ。
東京で言ったら浅草という雰囲気で、
生活感溢れる居心地のよい繁華街という感じで、家のそばに欲しい感じでやんした。
生活感溢れる居心地のよい繁華街という感じで、家のそばに欲しい感じでやんした。
平日なので空いており、
展望台のソファでしばらくまったりしたのが心地よかったでやんす。
展望台のソファでしばらくまったりしたのが心地よかったでやんす。
また、展望台のさらに上まで階段で上がると、
オープンエアのスカイデッキがあって、なかなかの爽快感が味わえやした。
オープンエアのスカイデッキがあって、なかなかの爽快感が味わえやした。
外観が水と緑をうまく使った斬新なデザインなんでやんすが、
訪れたときの天気が悪く、太陽が当たらないと映えないのが残念でやんした。
訪れたときの天気が悪く、太陽が当たらないと映えないのが残念でやんした。
のぞみやひかりよりは時間は余計に掛かりやしたが、
シートが快適な分、感覚的にはあっという間に着いちゃった感じでやんした。
シートが快適な分、感覚的にはあっという間に着いちゃった感じでやんした。
名古屋は、他に比べれば比較的近いアウェイでやんすので、
今後も気軽に訪れたいと思いやす。
今後も気軽に訪れたいと思いやす。