12/6 新潟→東京
運転疲れか、いつもの日曜より寝坊して、ゆっくりと6時半に起床。
31Fの展望室は、素晴らしい眺め。しかも、無料開放。
それは、ガキの頃、我が家の冬の食卓を賑わしていた秋田の「はたはた」。
それもほんとひさびさにお会いする「ぶり子入り」。
それもほんとひさびさにお会いする「ぶり子入り」。
販売の兄さんも気のいい人で、有料の持ち帰り用箱への氷詰め梱包代も、
いいよいいよサービスしとくよ、と簡単にロハにしてくれちまいやした。
いいよいいよサービスしとくよ、と簡単にロハにしてくれちまいやした。
結構いい時間になってきたので、そろそろ昼食をということで、
古町から万代橋を車で流して、駅前の「利休庵」さんへ。
古町から万代橋を車で流して、駅前の「利休庵」さんへ。
ついに、「へぎそば」とのご対面。
ちょいと甘めのツユに絡めて、スルッとひとくち、ほんと旨かったあ。
これにて新潟の駅前には別れを告げて、次の「せんべい王国」へ。
バイパスを走って近づいた頃、横を見ると、猪口になりそうな傘を押さえて、
風雨に向かって突き進む青赤ご家族のリアルゆるねばを目撃いたしやした。
風雨に向かって突き進む青赤ご家族のリアルゆるねばを目撃いたしやした。
そこまでして行く価値が、「新潟せんべい王国」にあるというのか?
それが、あったんでやんす。
それが、あったんでやんす。
なお、同社はCIで、来年から「Befco」(ベフコ)に改称予定のため、
建物の表示などは、もう全てベフコになっておりやす。
建物の表示などは、もう全てベフコになっておりやす。
ここでは、実際に手焼き体験ができたり、米を焼き上げただけの、
醤油も何も味付けしてない、素せんべいを味わうことができたりいたしやす。
醤油も何も味付けしてない、素せんべいを味わうことができたりいたしやす。
特に、せんべいソフトは絶品。
ソフトクリームに、みたらし団子のような甘い醤油ダレが掛かり、
中に入った砕いたせんべいを、上下からソフトがサンドイッチ。
中に入った砕いたせんべいを、上下からソフトがサンドイッチ。
これを食べた瞬間、嫁の口から出たのが「せんべい王国は神だわ」。
ベフコさん喜んでください、神と崇める信奉者が誕生しました…
ベフコさん喜んでください、神と崇める信奉者が誕生しました…
必ず来年は勝点3を、土産にさせていただきやすよ~