青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

日本人の誇りを胸に

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勝つに越したことはないものの、今のJ1で34戦全勝などできるわけもなく、
最後まで諦めずに戦った結果については、しかたありやせん。

むしろ、ロスタイムの得点は、大きな収穫とプラス思考で考えやしょう。

あれこそ、最近の東京に足りずに、やつがれが強く東京に望んでいた、
泥臭かろうが、カッコ悪かろうが、何が何でもの気持ちで押し込んだ得点。

それを引き出したのが多摩川クラシコだとすれば、
やはりそのように冠するだけの価値あるマッチアップなのだと思いやしょう。

我々東京サボは、川崎との差分を埋めようとしている今年の東京の努力が、
とてつもなく素晴らしい取り組みだと再認識し、誇りに思わねばなりやせん。

何故なら、黄金期の磐田のように、
それをほぼ日本人選手による布陣で成し遂げようとしているからでやんす。

FWの決定力が不足しているとか、今のボランチでは足りていないとか、
あげつらって現状批判するのは簡単でやんす。

でも、今の東京の選手からは、それぞれみんなが自分の既存の殻を破って、
更なる上を目指してもがいているのが見えるのに、批判なんかできやせんぜ。

事実、昨日もボール奪取、繋ぎ、組み立てと互角以上に渡り合っており、
東京の誇りある戦いには、やつがれとしては心から拍手いたしやす。

最後に、敢えてひと言だけ。

北朝鮮に助けて貰って勝つぐらいなら、
てめえたちだけの力で負けたほうが、せいせいするってもんよ。