青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

ことしの多摩川クラシコの意味

絶対に負けられない闘いでやんす。

昨年の等々力はどちらに転んでもおかしくない内容でやんした。

しかし、味スタでの姑息なリスタートのダーティープレイに、勝ちさえすれば良いという、
モラル欠如の敵のスタイルには必ずしっぺ返しがくると、叫ばずにはいられやせんでした。

それに対して、東京としてはクリーンに菓子杯で100倍返しさせて頂きやした。

あまつさえ、眼鏡監督率いる向こうさんが自ら内包していた低モラル問題を、
表彰式問題で、あまねく日本中に対して露呈したわけでやんす。

今年、敵さんは監督も変わり、新生されたことに間違いありやせん。

現在、両クラブとも大事なキーマンを欠く状態でやんすが、
選手もサポも、絶対に負けられない強い思いで臨む決戦でやんす。

盛り上がらないはずがありやせん。

ただ試合前に、声を大にして言って置きたいのは、万が一敗戦の憂き目に遭おうと、
必ず試合後には勝者をリスペクトする気持ちを持とうということ。

この闘いは、次世代に引き継ぎながら、未来に向かって積み重ねていくもの。
高次元の素晴らしい闘いには、言うまでもなく好敵手が必要でやんす。

今年から多摩川クラシコを、リスペクトし合える闘いに昇華させねばなりやせん。

さあ、絶対に譲れないプライドと高いモラルを六文銭にして、
川向こうの等々力に乗り込むことにいたしやしょう。