壮絶な最期

またしても、天皇杯は12/29で終戦となりやした。

平山がやってくれたのと、大竹の成長を見届けられたのは、収穫。
でも、大きな課題を突きつけられたままで、今年のチャレンジは終了でやんす。

あと一点を守る抜く道は、どうやっても無理とあらば、
あと一点のチャンスをモノにする力が付かないと、突破はできやせんね。

ゴール前で、何度もチャンスを作りながら、
ダイレクトで撃てずに、ずるずると決定機を逃してしまうのが全ての敗因。

最初はどこ行くか判らない弾道でも何でもいいでやんすから、
思った瞬間にダイレクトを撃つ精進を積み重ねて欲しいもんでやんす。

来年はＪ２でやんすが、しっかりと得点力をアップさせて、
這い上がってきてくれることを願いやす。

2010年は残念な結果でしたが、最後まで一所懸命だったことには疑いは無く、
選手の皆さん達はお疲れさまでやんした。

来年のリベンジを楽しみにいたしやしょう。