青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

FだまC東京

さあ、天皇杯準決勝。
一昨年惜しくも、決勝進出の夢は果たせやせんでした。

前回は、全く馴染みのないエコパでやんしたが、
今回は、アウェイ側だけどホームみたいなもん、の国立。

1999年にフリューゲルス天皇杯優勝の有終の美を飾って無くなり、
それと入れ替わるようにして設立されたFC東京。

まるで死別した妻の生まれ変わりに出会ったような想いで、
やつがれは東京に惹かれたわけでやんす。

正直、FC東京とフリエには何の因果も繋がりも無く、
こちらがそんなこと勝手に思っても、東京には迷惑かもしれやせん。

だけど、クラブ名のFには、片や無くなるFと生まれたてのFとの交差に、
何か運命的なものを強く感じたわけでやんす。

フリエは、国立では鹿島に強かった。
同じFの字を冠するものとして、最後のひと山を越しやしょう。

Fの字だけでなく、天皇杯への熱い想いも同じで、
あのときのフリエにも決して負けていないはずでやんす。

今こそ、東京を愛する全ての者の心をひとつに。