東京が、全日空/ANAさんがスポンサーになったと公式発表。
元フリエとしては複雑な気分。
Jリーグの協会の対応で絶対に解せないし許せないのは、
緑を残して、フリューゲルスを見捨てたこと。
フリエは、当時の全日空の若狭会長と佐藤工業の佐藤一族が、
富山県の砺波出身つながりで、共同出資して設立したクラブ。
なので、ANAはフリエ消滅の当事者でやんした。
もちろん、一番の張本人は、佐藤工業の怠慢経営でやんす。
元佐藤工業のやつがれとして言えば、人の良い経営陣を騙して、
危ない橋を渡って船を沈めて逃げてった、悪番頭どもが真の犯人。
話が、それやしたので元に戻しやす。
元フリエのやつがれの立場から言えば、今回、ANAがまた、
横浜FCはフリエにあらずと見捨てて、東京に鞍替えした感があり。
でもあれから20年近く経ち、辿り着いたところが同じ東京と思えば、
一緒にサポートするため、歓迎の意を表すべきなのかもしれやせん。
やつがれは、Jリーグなんざ金輪際見ないと2年間の傷心の後に、
東京生まれの東京育ちとして、東京に辿り着きやした。
全日空さんが、どんな20年の変遷を辿ったかは分かりやせん。
が、国際線の窓口としても重要性の高まる羽田空港があるのは、
東京でやんすので、全日空さんの仲間入りは必然かもしれやせん。
東京の選手の地方遠征にも、ご助力頂けると有り難いでやんすな。