反りが合わない方 - 青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

ロスタイム突入直後、ハシケンが足を痛めて倒れ込んだのを見て、
ＧＫのブラダは、手にしていたボールをピッチ外に蹴りだしやした。

当然、スローインを貰った側は、ボールを相手に返すのが筋で、
そのフェアプレイに会場は拍手に包まれる、というのが定番のプレイ。

ところが、松本側はロングスローをゴール前に放り込み、攻撃を強行。
当然、スタジアムには拍手ではなく、ブーイングが鳴り響きやした。

このプレイが、実は追い詰められた選手達の自主判断だったのではなく、
松本の監督指示だったことが分かりやした。

相変わらず、いけすかない輩だねえ。

松本の監督といえば、昔、テレ東の応援番組に、
日の丸先生として出ていたことのある、あの眼鏡のお方でやんす

現在の魂の一平さんも、ホットラインの前田さんもそうでやんすが、
東京には、どうしてもフリエの方々が絡むことが多いでやんす。

やつがれも元フリエでやんす。

でも、元フリエだからはっきり言いやすが、
あの方だけは、フリエの間でも、変わり者で嫌われておりやした。

慶應から総合職で全日空に入社した選手で、フリエ時代は、
一流会社員の地位が捨てられなくて、プロ契約に応じなかった方でやんす。

なので、どうしてもにじみ出てしまうエリート意識が鼻を突いて、
あの眼鏡には、最後まで馴染めなかったもんでやんす。

三沢では、反町をソリマチなんてまともに呼んでる人より、
横浜だけに、タンマチと呼んでるサポの方が多かったもんでやんす。

そういえば、'08年に五輪候補から平山を外したとき、
東京サポから、国立で思いっきりコールされたこともありやしたな。

ソリマチソリマチ、ＸＸッタレ！