覚悟の晩

元フリエとして、サポたちに敢えて言いたい。

クラブが消滅するわけじゃなし、
降格を地球の終わりのように必要以上に恐れることはありやせん。

腹括って、目線そらさずに、最後まで楽しみやしょう。

フロントに、敢えて言いたい。

これだけ味スタで結果が出ないのなら、柔軟な発想で、
何かを変えるためのバックアップを真剣に検討したんでやんすかねえ。

たとえば、会場を国立か駒沢に変えてみるとか、
味スタのホームとアウェイの席割を逆転して開催してみるとか。

大熊監督に、敢えて言いたい。

監督の決めた布陣とか交代とか、我々サポには見えない裏事情とかを思うと、
大抵は異を唱えることなく尊重して見ることを常としておりやす。

が、３枚目のマエスンだけは理解できやせん。
大竹や重松のモチベがとても心配でやんす。

サポも、フロントも、監督も、次の最終節は、
持てる情熱を全て注ぎ込んで、選手達を盛り上げていきやしょう。