青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

続:天体戦士サンレッド

ブルーレイの裏表フル稼働で録りまくっているゆえ、
観るのに追われる週末。

特に、水曜どうでしょう天体戦士サンレッドは、
週2回分が貯まっていくので、録ってる充実感がありやす。

すっかり気に入った、アニメ「天体戦士サンレッド」でやんすが、
舞台だけでなく、かなり川向こうの匂いがぷんぷんする作品でやんす。

エンディングにフロンターレの事務所も出てきたりして、
川向こうの企画力とギャグセンスが似通っているのを感じやす。

別に悪気はありやせんが、いつもあと一歩でトップに届かない、
川崎の悲哀と自虐の裏返りが、あのギャグセンスを生んでるような気がしやす。

そんなことを思い浮かべると、ヘンゲル将軍のいるフロシャイム西東京支部は、
やっぱり調布辺りってことになるのかねえ、なんてことも思っちまいやす。

また、主題歌の溝口太陽族を歌うMANZO氏が気になって調べたら、
日本ブレイク工業社歌」を作った同社営業マンだった方なんでやんすねえ。

日本ブレイク工業社歌」は、会社の社歌なのに思いっきりロックで、
その完成度の高さから、タモリ倶楽部で取り上げられて有名になりやした。

人の巡り合わせってのは、不思議なもんでやんす。

全てにメジャーに一歩手前の香りがするのが、あの作品の魅力かもしれやせん。