2011-02-20 続:天体戦士サンレッド 2011年2月 #練習用 ブルーレイの裏表フル稼働で録りまくっているゆえ、 観るのに追われる週末。 特に、水曜どうでしょうと天体戦士サンレッドは、 週2回分が貯まっていくので、録ってる充実感がありやす。 すっかり気に入った、アニメ「天体戦士サンレッド」でやんすが、 舞台だけでなく、かなり川向こうの匂いがぷんぷんする作品でやんす。 エンディングにフロンターレの事務所も出てきたりして、 川向こうの企画力とギャグセンスが似通っているのを感じやす。 別に悪気はありやせんが、いつもあと一歩でトップに届かない、 川崎の悲哀と自虐の裏返りが、あのギャグセンスを生んでるような気がしやす。 そんなことを思い浮かべると、ヘンゲル将軍のいるフロシャイム西東京支部は、 やっぱり調布辺りってことになるのかねえ、なんてことも思っちまいやす。 また、主題歌の溝口太陽族を歌うMANZO氏が気になって調べたら、 「日本ブレイク工業社歌」を作った同社営業マンだった方なんでやんすねえ。 「日本ブレイク工業社歌」は、会社の社歌なのに思いっきりロックで、 その完成度の高さから、タモリ倶楽部で取り上げられて有名になりやした。 人の巡り合わせってのは、不思議なもんでやんす。 全てにメジャーに一歩手前の香りがするのが、あの作品の魅力かもしれやせん。