2011-03-01 ピョン吉 2011年3月 #練習用 花粉症静養のため、なんか面白そうな本はないかと、駅上の本屋へ。 表紙絵に惹かれ、「連続殺人鬼カエル男」をゲット。 まあ、さらっと読めて面白かったでやんすよ。 ただなんと言うか、島田荘司の北の夕鶴2/3と龍臥亭をブレンドしつつ、結局最後に残ったのは折原一、という感じでやんした。 なんか、島田荘司のようなホンモノ感のある作品には、なかなか出会えませんな。 「涙流れるままに」のような壮大なものに匹敵しそうな予感があるのは、ワンピースだけかもしれやせん。