やはり勝つと嬉しいもんでやんす。
ただ、日曜夜の試合は、翌日に響きやすねえ。
今日の午後はずっと、殺人的な睡魔と戦っておりやした。
今日の午後はずっと、殺人的な睡魔と戦っておりやした。
試合は、梶山の挙げた虎の子の1点を守りきり、辛くも1-0で逃げ切り。
でも、2点目を狙っての支配率が高く、安心して見てられやした。
でも、2点目を狙っての支配率が高く、安心して見てられやした。
梶山のシュートは、見た目はショボくとも、
あれこそが、ゴール前の永遠のパス廻しから脱却するお手本でやんす。
あれこそが、ゴール前の永遠のパス廻しから脱却するお手本でやんす。
ゴール前では、瞬時に壁が出来上がるので、その前にダイレクトで撃つしかなく、
ほんの一瞬の決断の早さが、ボールをゴールに押し込むわけでやんす。
ほんの一瞬の決断の早さが、ボールをゴールに押し込むわけでやんす。
梶山は常にダイレクトで撃って出る意識を持った選手なので、
熊さんがFWで起用したくなるのも、よく判りやす。
熊さんがFWで起用したくなるのも、よく判りやす。
ただ、FWで出るとなると、不思議にシュートが枠に行かないんでやんすがね。
東京は、相変わらず、複数得点で試合を決めるという課題に苦しんでおりやすが、
縦ポンの頃より、見てて得点の期待感が高まったように感じやす。
縦ポンの頃より、見てて得点の期待感が高まったように感じやす。
でも、そんな色々な経験が融合してきて、
なんとなく、いい感じにまとまってきたんじゃありやせんかねえ。
なんとなく、いい感じにまとまってきたんじゃありやせんかねえ。
ちょっと、楽しくなってきやした。