昨日の節分の日、なんとも福は西な記事が出ておりやした。
WEB版朝日新聞の元東京の福西崇史さんのコラムでやんす。
http://www.asahi.com/sports/column/TKY201202030151.html
なんでも注目クラブは、東京、浦和、鳥栖だそうでやんして、
着眼点は、監督力ということになりやす。
東京と浦和が、個の力を活かせる監督への交代が、
逆に鳥栖は、昇格させる力のある監督の継続に、注目とのコメント。
確かに、今年の東京は、今野移籍のマイナス点を補って余りある、
期待感のあるシーズンの始まりを迎えておりやす。
もちろん、初っ端の天皇杯優勝の影響は大きいんでやんすが、
何と言っても、ポポヴィッチ監督への期待感が多大なわけでやんす。
楽しかった城福東京のときですら、一年目は、馴染みの原さんから、
よく知らない方への交代だったので、余り、期待感はありやせんでした。
でも、ことしのポポ東京の期待感は、最初の年で既に、
城福さん２年目のときの期待感と同等以上のものを感じるわけでやんす。
それというのも、根っこが結局オシム爺に辿り着くというのが、
なんといっても、絶大な信頼感になってるんでしょうねえ。
オシム師匠に、ハニピーとその兄弟子ポポヴィッチ。
なんだか、ヨーダとジェダイ達のような関係にゾクゾクしやす。
壮大なウォーズの幕開けを予感させてくれやすねえ。
