一昨日の午後から、なぜか急に寒気がして、思考回路がオーバーヒートしたようになりやした。
帰って測ったら38度を超えていて、市販薬飲んですぐに寝たのに、朝も熱が下がらず38度のまま。
これは、まさかのインフルエンザかと思い、前の日に早退しなかった迂闊さに冷や汗。
休みを取って、掛かり付けのお医者さんで、鼻に長い綿棒突っ込まれる検査をしたところ、結果はインフルにあらず。
確かに、高熱だけど、身体の痛みも咳の症状もありやせん。
特に身体に傷は無いし、何かトラブルがあったわけでもないので、お医者さんでも原因不明。
ひょっとして、男性の更年期障害かと思って調べるも、微熱が続くことはあっても、高熱の事例は見当たらず。
解熱剤飲んですっかり良くなった今も、原因不明。
ただ、大学生時代、ちょうどGW前の今頃でやんしたが、似たような原因不明の高熱が出たことを思い出しやした。
あの時も、咳もなく、身体も痛くなく、突然高熱に襲われたんでやんすが、今回と違うのは、前の晩に滅多にないことが起こったことでやんす。
それは、麻雀で九蓮宝塔を上がったことでやんした。
きっと今回も、本人は無意識ながら、精神的インパクトのあることがあったのかも、なんて思ったら一つだけ思い当たりやした。
それは、仙台戦。
あの試合前の高揚感と試合後の落胆の乖離が、高熱を呼んだのかもしれやせんなあ。