青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

韓国に出場する資格なし

先ずは、Jリーグ。
アウェイの柏戦は、価値ある引き分けで勝点1をゲット。

前半は東京が押しておりやしたが、加賀がカレー券2枚貰ってからは、
一人多い柏の猛攻を受けるも、よく凌いだと思いやす。

悔しいのは、最後にルーコンがDFを振り切ってフリーになったところで、
またしても東京に勝たせまいとする死神佐藤隆治が笛を吹いたこと。

今期はもう二度と彼の笛に当たりませんように。

次に、五輪。

韓国サッカーは、メダルどころか、オリンピックに出る資格なし。
http://japanese.joins.com/article/386/157386.html?servcode=600§code=610

個人の悪行と片付ける前に、団体競技であることを考えたら全員が処分対象で、
国としての銅メダル剥奪が妥当であることは言うまでもありやせん。

別に、日本に銅メダルを授与して欲しくて言ってるわけではないので、
剥奪メダルは、エジプトでもどこでも、他に上げてしまって構いやせん。

問題は、韓国の新聞社の参照記事に、次のように(抜粋)記載していること。

>キャプテンは日本戦の直後に開かれた記者会見で
>「当初独島セレモニーを企画したが、万歳三唱に変えた」と話した。

もとから選手全体で、純粋なスポーツ精神ではない政治的な問題を、
神聖なピッチに持ち込んでいたことは明らか。

本をただせば、わざわざ試合直前に係争の土地に上陸した大統領の愚行が原因。
選手個人がしたことではなく、国ぐるみがさせたといっても過言ではありやせん。

選手が他より上の成績を残したいという純粋な気持ちで戦うのがスポーツであり、
言うまでもなく、それがオリンピック精神の根本。

それ以外で、国、地域、民族、イデオロギーや経済的利権を持ち込むと、
八百長、ドーピング、肉体改造などの不正が横行することは判り切ったこと。

勝負偏重主義と利権が絡んで、リーグ全体を凋落させたKリーグの愚行を、
韓国が忘れたというなら、もう彼らには付ける薬がありやせん。

日本の若者達は、純粋に勝ちたいという気持ちだけでピッチで戦いやした。

IOCには、オリンピック精神を守る本質的な裁定を望むばかりでやんす。