今日突然の公式発表に、ホントくりびつてんぎょう。
谷澤選手という存在が東京サポの脳裏にしっかり刻み込まれたのは、
やはり、2008年12月6日Jリーグ最終節をおいて他にはありやせん。
やはり、2008年12月6日Jリーグ最終節をおいて他にはありやせん。
2-0と立ちはだかる東京の壁に、東京のミスで生じた亀裂を突破口に、
壁を木っ端微塵に叩き壊すシュートを決めてきたのが谷澤選手でやんした。
壁を木っ端微塵に叩き壊すシュートを決めてきたのが谷澤選手でやんした。
そのとき、メンタル面の弱さが指摘されてた東京をそばで見てるサポは、
彼みたいな選手がいればなあと、誰しもが思ったことだと思いやす。
彼みたいな選手がいればなあと、誰しもが思ったことだと思いやす。
その彼が東京に来てくれたことで、前線には躍動感が生まれ、
彼のキャラが新しい風を運び、チームのカラーもより明るくなりやした。
彼のキャラが新しい風を運び、チームのカラーもより明るくなりやした。
実は在籍期間が1年半という短い期間しかなかったことが、逆に驚きなぐらい、
東京の中心選手として数々の印象深い活躍をしてくれやしたねえ。
東京の中心選手として数々の印象深い活躍をしてくれやしたねえ。
勝利を信じて決勝チケットを手に入れながら、エコパ、国立と、
どうしても越えられずに、涙を呑んできた準決勝の壁。
どうしても越えられずに、涙を呑んできた準決勝の壁。
果てしもなく厚かった壁を打ち砕いてくれたのが、谷澤選手の右足。
とめどなく涙が頬を流れる中、彼がいてくれたことに感謝したのでやんした。
とめどなく涙が頬を流れる中、彼がいてくれたことに感謝したのでやんした。
あの日の感動を胸に思い起こしながら言いたいと思いやす。
谷澤選手、ありがとう。千葉でのご活躍を心から祈っておりやす。