青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

故郷は東京

故郷は地球といえば、涙なしに語れないジャミラさんでやんすが、
やつがれにとっては、故郷は東京。

そう、そして、昨日オフィシャルでレンタル移籍が発表された、
大竹選手にとっても、帰るべき故郷は、東京。

その思いは絶対に忘れないで新天地で活躍して、レンタル先の湘南から、
故郷の東京に戻ってきて欲しいもんでやんす。

大竹選手といえば、なんと言っても2008年、
煌めく彗星のようにトップに現れ、天才的プレーを見せてくれた選手。

その前年、2007年10月の多摩川クラシコでは0-7で虐殺され、
自信を失いかけてた東京サポに誇りを持ち直さてくれたのが、大竹選手。

2008年4月の多摩川クラシコ@味スタで、魅せた高速ループは、
今思い出しても鳥肌もののシュートでやんした。

同年10月の鹿島との激戦を制したのも、「神のタッチ」とも言える奇跡のシュート。
彼のプレイは、まさに天才的と称するに相応しいものでやんした。

昨年、試合前にお手伝いスタッフとして、テントの下に居た彼を見て、
いい年こいたオッサンが思わず駆け寄り、強く握手。

「ずっと、一番期待してんだかんね。」と言ったら、ホントですか?という感じに、
ちょっとはにかみ、そして半分困ったような表情で手を握り返してくれた彼。

東京に誇りを取り戻させてくれた大竹選手は、我々の宝。

ホントにホントに期待してんだよ!絶対に帰ってくんだよ!!