確かにちゃんこは美味かった

昨晩の多摩川クラシコ。

目標の４万には届きやせんでしたが、３万５千人も集まり、
フードコートも大賑わいでやんした。

嫁と2人で、川崎と東京の両方のちゃんこに手分けして並んだんでやんすが、
さすが本家川崎の方が手際が良くて、列の進みが段違いにスムーズ。

結局、フィニッシュ時間が違いすぎると一緒に食べられなくなるので、
狙いを川崎ちゃんこ一本に絞って、ホッピーと共に美味しく頂きやした。

試合前、ドロンパとふろん太のつもりの海豚のツーショットを思わずパチリ。

子ラシコも競り勝ち、勝ちフラグのキッズチアも入り、
主力の出られない相手の台所事情もあいまって、気分はすっかり勝ちモード。

でも、試合は、ホントやってみなけりゃ判りやせん。

前半は、殆ど相手陣でボールキープして、連携からのシュートも繰り出せていて、
満足できる内容ながら、点だけが取れないというお決まりのパターン。

こうなると、横河にも負けを食らった悪いクセで出てしまうのが今の東京。
後半早々、ゴール前でボールを取られると、即失点の脆さが出てしまいやした。

結局、東京がシュート17本でゴール1に対して、敵はシュート6本でゴール2。
点を奪い取ろうとするメンタル面の差が出てしまったとしか言えやせん。

ただ、正直なところ、内容で東京が負けてたとは思いやせん。
でも、負けという結果が、現実。

理想を追うのも必要ですが、もうリーグ終盤である以上、
広島戦のような結果を出すことを最優先に試合に臨んで欲しいもんでやんす。

ここからどこまで上がれるかのチャレンジだと気持ちを前向きに切り替えて、
次節に結果が伴うことを期待していきやしょう。