カレーとドロンパは良かった

2016Ｊ1リーグ第4節の柏戦＠味スタは、0-1のサッパリ負け。

代表クラスの選手が揃っているだけに、
さすが、アタッキングサード前までは、一流のサッカー。

でも、相変わらず、組織でボール回して、撃てる人が撃てばぁ、
という誰が撃つのか自覚なきサッカーでは点が入らず。

シュートの自覚があれば、ワンフェイントなり、マイナスなり、
何か工夫が出て来るもんでやんすが、残念ながら殆どなし。

問題の根が、戦術なのか、個々の選手なのかは分かりやせんが、
少なくとも、日頃の練習が、ゴールに直結してないことは確か。

根は深そうでやんすな。

試合前の横丁のレイソルカレーの屋台に、トクゴリの笑顔が…
やはり、アウェイに乗り込む商魂は、あざとく逞しいねえ。

一番の行列になっておりやした。

で、これが日立台限定の現物。
とても美味かったけど、やつがれにはルーが少なく物足りず。

でも、考えてみれば、屋台でたくさんの人をさばくために、
ルーが少なくても食べられるよう工夫されてるということ、か。

ガサスでやんす。

褒められるのはサッカーではなく、ドロンパの頑張りだけ。

というのが、辛いところでやんすな。