81(2-4)598

昨晩の代表戦、今ちゃんの相方がモリゲでなかった時点で半分興ざめ。

何故かは知りやせんが、最近の緊張感のないマヤのプレイでは、
交代されて当然と思うもつかの間、交代して入ったのはイノナミとは…

まあ、あくまで親善試合と割り切るなら割り切ったとしても、
向こうさんは交代枠をうまく使って、良い調整をした感がありあり。

現在の代表陣の最大の課題は、守備。

なのに、Ｗ杯最終予選の最後の方のように、
リスクを冒したくない現状維持的な選手起用では、ＤＦの立て直しは無理。

それに、降格して２部や残留争いしているチームにいる選手も、
幾ら個の力が高くても、やはり負のオーラを持ち込んでしまう気がいたしやす。

代表選手は国を背負っての選出ですから、科学的データには表れなくても、
はっきりと視認できないところまで見極めて、先取して欲しいもんでやんす。

それでも、攻撃陣の最初の得点は、南アフリカＷ杯からの系譜がより濃くなり、
日本の可能性の存続を確信させるに相応しい、素晴らしいゴールでやんした。

ＤＦ陣さえ立て直せれば、来年、きっと世界を驚かすことができるはずでやんす。

それはそうと、代表選後、つけっ放しにしてたら、リアル脱出ゲームＴＶという、
謎解きドラマ番組が始まり、正直、そちらの方が面白くて見入ってしまいやした。

掲題は、そちらの番組の最初に提示された謎で、解答は場所を指している設定。

で、国際電話で81が日本、598がウルグアイ、真中が終わったばかりのスコアを指し、
答の場所は、代表戦の昨晩の会場、宮城スタジアムという凝ったつくり。

そして、宮城スタジアムの警備員が爆弾の解除コードを押すんでやんすが、
その警備員のドラマの役名が非常に思わせぶりな役名でやんした。

日本中の期待を一身に背負って、勝負のＰＣの前に立つ男。
その名は、遠藤。

折角、直前のサッカースコアをすぐにドラマに反映することを思いついたのに、
重要人物の役名は外しちゃったＴＢＳさん。

そこの役名は、本田にしとかないとね。