世代交代

サッカーにとって、世代交代はチームの浮沈が掛かる一大事。

世代交代が一番上手くいってることこそがドイツの強さだとする、
コラムを読みやした。
→http://www.nikkansports.com/brazil2014/column/oggi/news/f-cl-tp0-20140715-1334641.html

36歳のクローゼと交代し、決勝ゴールを決めた22歳のゲッツェは、
東西ドイツが統一された90年以降に生まれた選手なんでやんすな。

選手層のバランスの良さが、ブレのない安定した強さを生み出している、
と言われれば、その通りかもしれやせん。

Ｊ１でも無類の強さを誇ったチームが、世代交代を誤ると、
翌年は一転、残留レースに飲み込まれることはよくあることでやんす。

その意味では、せっかくＷ杯常連の力をつけてきた日本代表チームを、
全く新たなコンセプトで立ち上げ直すのは大きなリスクを伴いやす。

上手く繋げていって欲しいもんでやんす。

世代交代といえば、自宅のエアコンが一昨年から１台ずつ壊れてきてて、
新築時に全てを新品にしたバランスの悪さに、今ごろ祟られておりやす。

まだ、古株の機器が２台くらい残っておりやすので、
なんとか、年１台の交代枠を守って欲しいと祈るばかりでやんす。

世代交代って難しいねえ。